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Biseika Galeria Dos   京都北野天満宮南 京町家のいい空間
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2014年も残りわずかとなりました。

今年は4月に“桜咲く京都 うす桃色のお人形展「逢いとおした」”

11月に“秋のアート展 「紅のKyosei展」”を開催することが出来ました。

作家様や作品、お客様とたくさんの出逢いがあり、

とても充実した よい1年でした。

2015年も「出逢えてよかった」と思える作品とのご縁がつながりますことを

心より願っております。

心の中にある色々な思いを作品を通して感じることができたら嬉しいです。

2015年が皆様にとって春の日差しのように暖かい1年になりますよう

願っております。

どうぞよいお年をお迎えください。
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トルコ旅行記の続きです。

カッパドキアに行くと、青いガラス玉がたくさんぶら下がっている

木がありました。


(クリックすると大きくなります)

目玉のように見えるこれは「ナザール・ボンジュウ」という

邪視から災いをはねのけるための魔除けなのだそうです。

きっと現地の方がひとつひとつ魔除けの願いを込めてかけたのでしょう。

風が吹くとシャラシャラと音が鳴っていました。

ロシアにSvetlana Pchelnikovaさんというお人形のオーナーがいらっしゃいます。

彼女はインターナショナル・アート・ドール・アソシエーション(IAEA)の代表で

赤の広場近くにご自身のギャラリーを開いておられるほか、

難病に苦しむ子供たちのためのチャリティ本を出版しておられます。

彼女の活動の様子はこちらから見られます。(英語の動画です)

先日、彼女の新しいチャリティ本「THE FINEST DOLLS OF WORLD」が

出版されました。

エンチャンドールや恋月姫様など世界の美しいお人形作品などが

紹介されています。

この本の売り上げは難病の子供たちに寄付されるそうです。

美晴花にご出展されたことのある作家様も掲載されています(260ページ~)。

本の中身はこちらからご覧いただけます。


トルコ旅行記の続きです。

ベルガマ、ローマ遺跡の次はパムッカレを訪れました。

新雪を頂いたような真っ白な丘は雪山ではなく石灰棚です。




(こちらをクリックすると大きくなります)

まるで氷河のようですが、すべて石灰です。

石灰を含んだお湯が流れる途中で冷えて固まりできたそうで、

いったいどれだけの年月をかけて形作られたのでしょうか・・・

自然の力の大きさに圧倒されました。

今は秋の終わりですが、旅したのは真夏でしたのでとても涼しげでした。

「紅のKyosei展」にご出展くださった宮崎美枝様の個展が開催されます。

ぜひ足をお運びください。

宮﨑美枝 人形展 flowerily ~花のように~

会期:2014年12月10日(水)~15日(月) 
     12:00~20:00(最終日15:30)
会場:GALLERY 銀座一丁目

詳細は宮崎美枝ブログLittle bird's Nest diaryをご覧ください。



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