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Biseika Galeria Dos   京都北野天満宮南 京町家のいい空間
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紅のKyosei展のDMとポスターが出来ました。


*DM*



*ポスター(クリックすると大きく表示されます)*


写真は今年、会場近くの北山杉の美しい山で撮影しました。

600年続く力強い台杉の森に射す光の奥に”希望がある”と信じたい

多くの方に足を運んでいただき、秋の一日をじっくりと

魅力的なアートの数々と中川の山里の美しさをご覧いただき

簡単に短絡的にはできないものの美しさを感じていただければ幸いです。

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*美晴花HP、アート展のページにご出展作家様の
 作品紹介を追加いたしました。ぜひこちらからご覧ください。
 なお、画像はご出展作品とは異なる場合がございますのでご了承ください。

「紅のKyo-sei展」会場となります美晴花へのアクセスについて
お問い合わせをいただきましたのでこちらにも掲載いたします。

公共交通機関をご利用の場合、JR京都駅発のJRバス(周山行き)に
ご乗車いただくのが最も便利かと思います。

また、お車でお越しの方のために駐車場を確保する予定です。


バスでお越の場合
JR京都駅烏丸口、JRバス乗り場JR3より


西日本JRバスの路線バス高雄/京北線、「周山」行きにご乗車ください。
(注)行先に「周山」が無いバスは美晴花まで行きませんのでご注意ください!


四条大宮、円町、大将軍などを経由し、「中川学校前」で下車。
(通常JR京都駅から40分~1時間程度ですが、行楽シーズンにつき
混み合っている場合がございます。)


来た道を100mほど戻っていただくと、美晴花が見えてきます。
<美晴花の外観>


※帰りの最寄バス停(中川学校前)は美晴花を出て左に曲がってすぐの
八幡宮(下の写真)の前にあります。


※路線図と時刻表は西日本JRバス株式会社のホームページ
ご確認いただけるようです。


お車でお越の場合
丸太町通りを円町から西に入り、双ケ丘から162号線(周山街道)に
合流します。
中川トンネル目指して15分ほど進み、杉の里トンネルを通過すると


すぐに中川の看板が(中川トンネルの手前に)見えますので、
そこで右折した後、道なりに行きます。


しばらくすると美晴花に到着します。



先日ホームページでは告知させていただきましたが、

「紅のKyosei展」では、ソプラノ&ヘルマンハープによるミニコンサートと、

ご出展作家様によるワークショップを開催いたします。

北山杉の里でのワークや音楽をぜひお楽しみください。

<ミニコンサート 杉木立に響くソプラノとヘルマンハープの調べ>
ソプラノ歌手  吉田亜矢子
ヘルマンハープ 廣庭裕子

2014年11月3日(月・祝)13:00~14:00
入場料:2,000円


<ワークショップ>
詳細・申し込みはこちらをご覧ください。

2014年11月1日 11~14時 水彩画 (講師:マシュー・フィン)
 イギリス在住の水彩画家による教室です。
 ※教室は日本語で行います。

(講師作品)




2014年11月2日 11~14時 人形(講師:清水真理)
 講師のキットを用いた人形教室です。
 出来上がり身長約11cm
 ご希望の方はうさぎ耳、猫耳へのカスタムが可能です。

(作品完成例)

※服・小物はつきません



2014年11月2日 10~12時 (講師:椎木剛)
 半紙のほか、板材に書を書きます。
 ご希望の方には講師作の落款が付きます(要申込・別途料金)。

(講師作品)





「紅のKyosei展」の会場「美晴花」があります

京都市北区中川北山町は台杉の生産地として知られています。

台杉は磨き丸太を効率よく生産するために

考えだされた方法です。

元の木(取り木)の台から何本もの立ち木が伸びているさまは

とても美しく、「1度伐ったら終わりではなく、大事に育て

無駄なく使おう」という先人の知恵を伝えてくれるものです。

この美しい森を知ってもらい、みんなで守っていきたい、

豊かな森と共生していきたいとの思いから、

「紅のKyosei展」を企画いたしました。

賛同してくださった作家様は版画、絵画、立体、書、陶磁器、人形、

染色、ガラスなど様々な形で「きょうせい」を表現してくださいます。

たくさんの皆様に、美しい森の中でアートに触れ、

「きょうせい」について考える機会にしていただきたいと思います。
夏休み、トルコへ旅してきました。

これから少しずつご紹介していきたいと思います。

ただ、あまりにもたくさんの遺跡を巡ったので

間違いがあったらごめんなさい。

では、出発!!今日のガイドはつつみゆうこ様の
「一番星みつけた兎」さんです。

ここは、ベルガマのアスクレピオンという医療センター跡です。
治療を受けるところのほかに、劇場や図書館もあったんですって。



こちらは、古代ペルガモン王国の遺跡・アクロポリス。

丘に作られた劇場からは、ベルガマ市街が見えました。



少し場所を移して、イズミールのローマ遺跡。


宮﨑美枝様の「氷娘」。
ローマ遺跡に吹く風はどこか懐かしさを感じさせました。


レプンクルス様の「こねこ」ちゃんとトルコの猫ちゃんです。
お友達になれたでしょうか??


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